論拠を求めたがる腐女子
こんにちゴリラ、かんみちゃんです!
すごい!!!ブログ!!!3日続けての更新ですよ!なんて勤勉なブログ!
こんなにも勤勉かつ勤勉なブログですが、アクセス数はもちろんゼロです。素晴らしい…。
誰の目にも留まらないまま、ネットの海を泳いでいるのです。たーのしー!
むしろ恐ろしいのは、自分のように、誰一人にも読まれずにブログを書くことを楽しんでいるブロガーがこの世に溢れているかもしれないということだ。誰も読んでないのになんでブログ書いてるの?楽しいからです。
さて、今日は写真も一枚も撮っていないのですが、何の話をするかというとせちがらい腐女子の話です。
今までずっと危険で避けてた話題ですがもういいかなって…誰も読まないし…。
世の中にはいろんな腐女子がいます。固定カプ、リバあり、総受け、etc…。ゴリラはというと、何ともめんどくさい論拠厨腐女子です。今日は論拠厨腐女子の話です。
論拠厨腐女子とは?
二人がくっつくだけの理由を原作に求め出す腐女子のことです。
はい!!ここでおかしい!!だって!!
原作ではその二人はくっつきません!!
それで論拠とは何事だと思うとお思いですが、論拠厨腐女子のクソなところは、二人がくっつく(くっつくとは限らない)話を多く好む傾向にあるんです!
よくあるのがこちら
・二人は相棒であり恋愛感情に近いものは持ってはいたけど、相棒の関係を壊したくはなかった
・二人は恋人関係以上の強い絆で繋がれていた、あれは恋とは呼べない、もっと偉大なる愛だ
こういうのが好きなんですよ〜〜!
あくまで原作の世界からは逸脱してない(と思い込んでます。実際は逸脱してます)。でも二人の間に恋が生まれたかもしれない。そんなギリギリのラインを好むゆえ、論拠を求めずにはいられないのです…。
だからエロは読めない。甘々も読めない。…までいくとさすがに界隈で生きにくいので読ませていただいてますけどね。ありがたい。それはそれでめっちゃ萌えるんだ…。
でも自分では絶対かけないのだろうなとは思ってる。
今日は短めだけど終わりです。シーユーゴリラ!
ネットの海のひとりぼっち
こんにちゴリラ!かんみちゃんです。
1日で挨拶の仕方を忘れかけました。ブログの存在を忘れる日も近いかもしれない。毎日がBUROGU NO OWARIみたいな気持ちです。いとどらげなし。
さて、ブログ主も存在を忘れかけるレベルのこのブログ。それでももしかして昨日の記事を見てくれた人いるのかなぁ〜と乙女心を揺らしたんですよ。
アクセス結果がこちらです、どーん!
永遠の0。驚きの白さ!
これは著しい。著しすぎる。今までこの広いネットの海でこれほどの孤独を味わったことがあるだろうか、いやない。
世の中にはいろんなSNSがあります。
顔本は電話帳から勝手に知り合いを連れてくるし(現実での付き合いをネットに持ち込みたくないタイプのゴリラなので一瞬でやめました。)、ツイッターもなんだかんだ趣味の合う人が見つかったりする。
動画サイトやpixivはどんなに残念なクオリティでも1人も反応しないということはない。
ソシャゲに至っては顔も知らない相手から挨拶もなしにフレンド申請だけが送られる。
一人きりで画面と向き合っているつもりでも、実は人と繋がりがあったんです。
ところがどっこい!もう一度あの画像みてください!グラフのグの字すら見えないくらい、一面の白!!時間をかけて書いた文字を読んだのはこの世界に私だけ!フーーー!
自分が書いた文章が誰にも読まれないかもしれない。そういった状況に追い込まれたゴリラの抱く感情は二パターンあります。
ひとつ、なんとかしてこの文章を届けようとする。
ふたつ、いっそ誰にもみられていない状況なら自由に遊べる。
ちなみに、ツイッターでよく見かける「#私のツイートなんて誰もみてないだろうからこのツイート見つけた人にはリクエスト答える」系のタグに手を出すゴリラは間違えなく前者のゴリラだ。
私は先述した通りヤバンナチホー出身のゴリラなのでこの手のタグを見かけたら早急にブロックエンドブロックを決めている。
それでもって後者タイプなので、間違ってもこのブログをツイッターや他SNSで紹介なんてしないつもりです。こんな頭悪いブログ書いてるなんて思われたくない…。
そういうわけで、自由に発言しつつアクセス0を貫くことを目標にブログやっていこうと思います。さよならごりら〜!
……今回は前回のような有益な情報の提供はなしだ。なんたってこのブログを読んでいる人がいないからね。
それでも万が一読まれてしまったときのために、有益っぽい情報を流すとしたらアレです。誰にも文章を読まれていない感覚を楽しみたい人向けにアプリでも紹介しておきます。去年夏頃大ブームを起こしたあのゲームです。
『ひとりぼっち惑星』。
スクショはめんどくさいから貼らない。すまない。
マツコの不知世界でも紹介されるくらい有名なあのアプリですが、いろんなゴリラがいて楽しいですよ。
相手に文章が届くから、誰にも読まれていない感覚なんて味わえないのでは??そうお思いになるとは思うのですが。ここで大切なのは、相手に読まれたということを、自分が知ることなんです。
ツイッターとかpixivとか、アクセスや評価に怯えるチワワゴリラが多いのは度々学級会が開かれるほどですから皆さんご存知だと思います。学級会やってる人たちが学生時代はたして学級会を真剣にやっていたかは一度議論したいところですがね。
しかし、ひとりぼっち惑星では相手に読まれたかはわからないんです。それがゲームの醍醐味だからね。どこかにいるかわからないけど、自分がいた証を届けたい。このコンセプトは本当に美しい。ノーベルビューティフル賞ものです。
二つのタイプの話をしました。いっそ誰にもみられていない状況なら自由に遊べるタイプのゴリラ。そのゴリラにとってこのゲームは最高の住処でしょう。暴れ放題やり放題。
たくさんの部品を集め、ひらがなで一文字ずつちまちまと文章を書いた後、どうせ誰にも読まれてないんだぜという賢者タイムに浸れる。このゲームを一番楽しむことができる人種でしょう。
ところがどっこい、なんとかしてこの文章を届けようとするタイプのゴリラは、相手に文章が届くか確認しないと気が済みません。そのためにわざと気をひくような文章を書くのです。
ときに食事のレシピ、ときに自作の物語、ときに気づいてほしい訴えなど。そしてツイッターでエゴサをかけて、自分の文章が流れてこないかチェックをしているのです。
でも決して自分で文章をスクショして、ツイッターやブログに上がるということはしないのでしょうね。面白い。
ネットは一人でやっているつもりでも一人でなかったりするものです。でもときに、(このブログみたいに!)ネットの大海の岩と岩の隙間みたいな場所だってあります。そんなとき、岩と岩の隙間でひとり遊ぶのか、光でも照らして誰かに気づいてもらうのか。岩を崩して飛び出すのはかっこ悪いよなぁ。
はじめましてとゴリラ時事
こんにちゴリラ、かんみちゃんです!
ブログなるものをはじめてみました!
これが最初の記事なんだけど、すでにブログに飽き始めているからまずい…。
三行で飽きるなよって話でしょ?いや飽きるよ?ツイッターだとここで1ツイートは消費できちゃう。
その上、ずっと頑張って書いてたプロフィールが別にブログとそんなに関係なかったとか、アップした写真が横向きになったとか…
ゴリラ普段はジャパリパークにいるから、スマホに慣れてないんだ…………。
さて、話題のゴリラですが。
昨今はゴリラが本当増えてるよね。
昔は近藤さんみたいな、こう、もさーっとして、ムキムキしてる感じの人を形容してたきがするんだけどね。
今ではイケメンの剣士も、バスター宝具バスター三枚威力アップスキル持ちってだけでゴリラ呼ばわりされる世界だからね。理不尽な。
さらに美少女でも、自分が健康的だったりするだけでゴリラ自称してくるし。さらには精神が強ければゴリラ?ゴリラは強さの代名詞になってます。
もう世の中の四割は5割はゴリラなんじゃないかな。四捨五入したらみんなゴリラ!すごーい!
そこでゴリラについてグーグルで検索してみました。なんて意欲的なゴリラ!こんなクソブログ読んでくれた人がまさかいたら、収穫なしで帰すのは時間の無駄すぎて申し訳ないからね。
ほら!ツイッターとか、明日のランチのネタになりそうな話です!どーん!
はい、ゴリラ彼氏。
情報が古い?私の心のジャパリパークでは新しい情報だったから問題ない。
今まで上げてきたゴリラは、あくまで代名詞としてのゴリラだったんです。
ときに顔立ちがゴリラ似。ときに戦い方がゴリラ似。さらには身体及び精神の強さがゴリラ級。
5割以上がゴリラの世の中でも、彼らは人間だったんです。
なのになんだこのアプリは???
控えめに言って相手、ゴリラです。
アプリ評価はすごく高い。ほぼ星5。
しかし、注目すべきは、ユーザーのコメント欄。写真掲載するの死ぬほどめんどくさいことがわかったのであげませんが、(検索かけてからの楽しみにしてください。己で得た宝こそ快感を感じるものはないゴリ)
コメント欄はウホウホウーホホホッ。
ゴリランド?????
おそらくこのアプリは、ここに描かれている女の子になりきり、ゴリラと恋愛するゲームです。プレイヤーの想定は少なくとも人間ということだ。
でもコメント欄は一面ゴリラ。洗脳アプリなのか……。ゴリラになっちゃうのか…。人とゴリラだと禁断の愛だけど、ゴリラ同士なら問題ないものね…すまない…アプリを紹介していながら、ネタバレをしているようなものかもしれない…本当にすまない……。
己がゴリラになる覚悟のある人は、きっとアプリ入れてみたほうがいいです。ゴリラ生楽しいと思う。
それに高評価であることももちろんだが、アプリ紹介を見ただけで、相手のゴリ柄の良さは充分うかがえる。
恋愛に飢えた乙女たちは是非一度挑戦してみてほしい。
勇敢な漢達も、自分磨きになるのではないだろうか…。
私は容量がないのでiPhoneを買い換えたら入れるよ。
はじめてのブログ、すごく長く書いた気がする。字数的に50000ゴリラは固いな。
飽きないために痛い設定は仕方ない。ふざけてないとブログなんて書けない。